東京都千代田区紀尾井町にある東京ガーデンテラス紀尾井町の紹介です。
今回は、散策路の紹介です~撮影日は2017年08月05日です。
17時07分です~江戸時代の石垣とウッドデッキの散策路が弁慶濠側にあります♪。
HPより…弁慶濠を眺めることができるウッドデッキの散策路。テラスの小道から、木立の中に作られたウッドデッキの散策路を歩いてみませんか。弁慶濠を通る涼しい風が吹く中、木陰で休憩したり、赤坂御門跡に見られる江戸時代の石垣を眺めることができます。
ウッドデッキからは首都高4号新宿線 千代田トンネルに吸い込まれる車列を見る事が出来ます。ちなみに千代田トンネル内に三宅坂ジャンクションがあります。
ウッドデッキ上に…国史跡江戸城外堀跡 赤坂御門の石垣と刻印の説明があります。
正面の石垣は、江戸城外郭の赤坂御門跡で、寛永13年に福岡藩主黒田忠之によって築かれたものです。「江戸名所図会」によれば、江戸城の城門の中で優れた縄張りであるとされ、弁慶濠と赤坂溜池の谷に挟まれた急峻な斜面地に設けられた城門でした。
門の構造は、高麗門と右折の位置にある渡櫓門からなる枡形門で、全面には土橋が設けられていました。その規模は、内法寸法20間2尺3寸、渡櫓台石垣高さ6間半でしたが、明治30年に道路拡幅によって石垣の大部分が撤去されました。
現存する弁慶濠に面する石垣は、約15mの高石垣が残っており、その中には黒田家家紋の「裏銭紋」の刻印が数多く見られます。
黒田家家紋「裏銭紋」です♪。
江戸時代の石垣とウッドデッキの散策路は10~21時まで開放されています。
17時38分です~テラスの小道の入口に立派な案内看板があります♪。
東京ガーデンテラス紀尾井町の有効空地(広場及び通路)が斜線部、建物内の有効空地(広場及び通路)が灰色表示部、活用する有効空地が赤枠斜線部、表示板(これと同じもの)が敷地内に5箇所の位置が表示されています。
これらの広場及び通路は、区環境の整備に有効な空き地として都市計画法に基づく再開発等促進区を定める地区計画により設けられたものです。歩行者等が、日常自由に通行または利用できるものです。平成28年5月10日 東京都都市整備局
所有者等 株式会社西武プロパティーズ
管理責任者 株式会社西武プロパティーズ
住所 東京都千代田区紀尾井町1-3 西武プロパティーズ紀尾井町事務所
申請者 株式会社西武プロパティーズ 取締役社長 安藤博雄
管理責任者 株式会社西武プロパティーズ
住所 東京都千代田区紀尾井町1-3 西武プロパティーズ紀尾井町事務所
申請者 株式会社西武プロパティーズ 取締役社長 安藤博雄
上記の掲示は、東京のしゃれた街並みづくり推進条例に基づき、東京都知事に登録されたまちづくり団体が計画的に活用する区域を示しています。
まちづくり団体の名称 株式会社西武プロパティーズ
まちづくり団体の連絡先 埼玉県所沢市くすのき台一丁目11番地の2
(↑西武第二ビルです)
まちづくり団体の連絡先 埼玉県所沢市くすのき台一丁目11番地の2
(↑西武第二ビルです)