新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢主水にある越後湯沢駅の紹介です。
今回は、越後湯沢駅 な・え・ばの紹介です~撮影日は2014年10月18日です。
越後湯沢駅 西口の待合室近くに「な・え・ば」があります。
巨大なメタリックレリーフなんです。
な・え・ばの銘板です~原画・製作は春山文典さん。監修は清家清さん(ザ・プリンス軽井沢や野尻湖プリンスホテルを設計)、企画は日本国有鉄道新潟鉄道管理局、企画・製作は国土計画株式会社、協力は湯沢町、竣工は1982年11月となっています。
1982年11月は、上越新幹線が開通した年月なんです!。
正面から撮影してみました~人と比較すると大きさが分かると思います。
中里、みつまた、かぐら、ふたい、苗場、三国が書かれています。
西武グループのスキー場(Prince Snow Resorts)を空中から見た感じをモチーフにしているかも…ちなみに、2014年時点で、中里は売却、ふたい(二居)と三国は閉鎖となっています。
メタリックレリーフを拡大してみました~厚みがあるんです。
ちょっと浮かされて設置されています…と、この時気づきました!。
何で浮いているんだろう???って思って、カメラ向けたら…なんと電球があるんです!!!。
おーおーおー!!!。浮いている部分には多数の電球が設置されています。
メタリックレリーフ自体には光が入るようなスリットは無いので…周囲が浮かび上がるような感じになると思います♪。
作品の左端に…春山文典さんのサインがあります。
ライト点灯時の姿を見てみたいです…。