長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字獅子岩にあるプリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所の紹介です。
今回は、プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所 外観の紹介です。
撮影日は2017年06月04日です。
撮影日は2017年06月04日です。
12時32分です～プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所の入口です。
関係者以外立入禁止の規制表示があります。
規制線の外側から撮影しています。
プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所が見えます。
ちなみにHP上では「水車小屋」という名称です。
コンデジ君の光学ズームを使用しています。建物は片流れ屋根で写真奥方向に長い長方形デザインです。ロッジ風デザインが格好良いです♪。
コンデジ君の光学ズームを使用しています。
プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所の看板は円形デザインです♪。
プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所の諸元です(HPより…)。
【設置場所の所在地】 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字獅子岩
【所有者】 株式会社プリンスホテル
【着工時期】 2015年2月13日～2016年7月31日
【発電開始時期】 2016年8月1日
【発電容量】 199kw(一般家庭約60世帯分)
【年間予定発電電力量】 約148万kWh
【年間発電売上額】 約5000万円
【発電事業者】 株式会社プリンスホテル
【売電先】 中部電力株式会社
【当該エリアの概要】
水力発電施設、軽井沢湯川第二発電所は株式会社プリンスホテルが1918年千ヶ滝分譲地開発に着手した折、その地域の電源として千ヶ滝東区の一級河川湯川に計画され、1924年に水利使用許可を得て発電設備の建設に着手、1951年に完成し本格的に発電を開始しました。当時、この地域の唯一の電源として、単独で50Hzの発電を行い分譲地へ供給を行ってきましたが、電力需要の増加に伴い1986年には60Hzにサイクル変更し、中部電力株式会社の電力系統と連携運転し、自家用発電設備及びグループ施設への電力供給を行ってきました。今回、導水路、配電線ルート、発電所を全面的に改修し、そのすべてを中部電力株式会社へ売電いたします。
【設置場所の所在地】 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字獅子岩
【所有者】 株式会社プリンスホテル
【着工時期】 2015年2月13日～2016年7月31日
【発電開始時期】 2016年8月1日
【発電容量】 199kw(一般家庭約60世帯分)
【年間予定発電電力量】 約148万kWh
【年間発電売上額】 約5000万円
【発電事業者】 株式会社プリンスホテル
【売電先】 中部電力株式会社
【当該エリアの概要】
水力発電施設、軽井沢湯川第二発電所は株式会社プリンスホテルが1918年千ヶ滝分譲地開発に着手した折、その地域の電源として千ヶ滝東区の一級河川湯川に計画され、1924年に水利使用許可を得て発電設備の建設に着手、1951年に完成し本格的に発電を開始しました。当時、この地域の唯一の電源として、単独で50Hzの発電を行い分譲地へ供給を行ってきましたが、電力需要の増加に伴い1986年には60Hzにサイクル変更し、中部電力株式会社の電力系統と連携運転し、自家用発電設備及びグループ施設への電力供給を行ってきました。今回、導水路、配電線ルート、発電所を全面的に改修し、そのすべてを中部電力株式会社へ売電いたします。