新潟県妙高市杉野沢にある妙高杉ノ原スキー場(プリンスホテル直営)の紹介です。
今回は、杉ノ原連絡コース きゅうけいひろばの紹介です。
撮影日は2017年03月25日です。
撮影日は2017年03月25日です。
10時33分です~妙高杉ノ原スキー場のアイデンティティ的な存在のしなの木です♪。
カメラ台も用意されています。
しなの木のしたは「きゅうけいひろば」になっています。
「妙高杉ノ原 しなのき」の表記もあります♪。
「妙高杉ノ原スキー場のシンボル しなの木」やしなの木の案内もあります。
シナノキ科(TILIA CAFE)の落葉嵩木。山地に自生。リンデン・ボダイジュの同類。高さ15メートルに達する。葉はハート形で鋸歯がある。初夏、歯の付け根に帯黄色で香り高い小花を房状につけ、花柄の中部にへら状の包葉がある。材は器材や経木、マッチの軸に供し、花や果実は薬用となり、皮は布・縄の料に用い、また製紙原料。
寒さに強いが暑さにやや弱く、幹は傷つくとことにより枯れやすく、大木になるのは稀。東北、北海道に分布。
花には強い香りがあり、蜜蜂はシナ蜜、花を包葉ごと乾燥したものがティヨールと呼ばれるハーブティーの一つリンデンティーで沈静・利尿・発刊作用があり南仏では人気のある茶。
花ことば 夫婦愛・情熱的な恋 樹齢 推定150~200年。
みなさんのスキー・スノーボードがうまくなりますように…ケガをしないで楽しめるように…素敵な出会いそして家族・恋人・友達との絆が深まりますように…と神主様から願をかけていただきました。
みなさんも このしなの木を大切にして下さい。樹齢・大きさからも かなり貴重なものと思われます。