滋賀県近江八幡市宮内町にある八幡山ロープウェー(近江鉄道直営)の紹介です。
今回は、八幡山ロープウェー 北の丸跡→村雲瑞龍寺門跡への紹介です。
撮影日は2016年01月10日です。
撮影日は2016年01月10日です。
13時09分です~北の丸跡→村雲瑞龍寺門跡へ向かいます。
写真左側に進みます。
立派な石垣に沿って道が続きます。
13時11分です~村雲瑞龍寺門跡と書かれた看板があります。
左側に村雲瑞龍寺まで約40m・約5分
右奥側が北の丸跡まで約80m・約5分と案内もあります。
村雲瑞龍寺へ向かいます~かなり急な階段が待ち受けています(笑)。
由緒が書かれています。
村雲御所と称し日蓮宗唯一の門跡寺院である後継者は、皇族五攝家華族から出て代々尼宮が住待する慣わしであった。
当初は、天生十三年関白秀次公が八幡城を築いた要害の地であった。当門跡は関白秀次公生母智の方事瑞龍寺殿日秀尼公が秀次公の菩提を弔うために文禄五年正月に創建されたもので後陽成天皇からは村雲の地と瑞龍寺の寺号及び寺禄一千石を賜りまた紫衣着用と菊の御紋章を許されて勅願所となった。
歴朝の尊崇も浅からず寺格は黒御所と定められこれに依って村雲御所と呼ばれることになった。