長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山にある志賀高原プリンスホテルの紹介です。
今回は、シナノ木の紹介の続きです~撮影日は2015年08月01~02日です。
17時00分です~「しなの木にこんにちわ 3回ならしてね!」と書かれています。
森のクマさんに合わないようにしっかり鳴らしました♪。
桟橋が見えてきました~シナノ木が見えてきました。
17時03分です~到着しました♪。
長野県の天然記念物 一の瀬のシナノキと標識があります。大きい!。
長野県天然記念物 一の瀬のシナノキの案内表示です。
標高1650m、ここ長野県下高井郡山ノ内町志賀高原一の瀬に生息。目通り幹周8m、樹高23m、樹齢800年と推定され、長野県一の大きさを誇り、全国的にも1,2位を争う巨木である。シナノキは、低山帯の山地に生息するシナノキ科の落葉高木で、木の内皮の繊維が強く柔軟なので、かつては加工して、紙・縄・蓑などを作っていた。
昔、京都に朝廷があったころ日本紙を献上することが多かったので、シナノキを多産する国として、長野県下で「信濃(しなの)の地名の語源」になったとの説もあり、古来から信濃にゆかりのある樹木として知られている。
シナノキ周辺は、ウッドデッキになっています。
幹回りがとにかく太いシナノキさんです~全体を撮影できるポイントは無いです。
数年前に来たことがありますが…当時と変わりは無いようです。
17時20分です~ホテル前に戻ってきました。
ゆっくり行っても往復40~50分程度ですので…気楽にお散歩して下さい。
高原ならではの空気の良さを堪能する事が出来ます♪。