新潟県妙高市杉野沢にある妙高杉ノ原スキー場(プリンスホテル直営)の紹介です。
今回は、杉ノ原連絡コースの紹介です~撮影日は2015年02月21日です。
杉ノ原連絡コースです~三田原第2高速リフト降車場から杉ノ原ゾーンへ接続しています。コース途中で、三田原連絡コースと交差します。
交差部には、ゴンドラのりばの案内があります。
杉ノ原連絡コースは、初級者コース、長さ750m、MAX斜度16°、平均斜度8.2°です。
カーブを抜けるとコース幅が広くなって、視界が広がります。
ダウンヒルコースとの合流部に、しなの木があります~妙高杉ノ原スキー場のアイデンティティ的な存在です。
しなの木前は休けい広場になっています。
記念撮影用のカメラ台や椅子、灰皿も用意されています。
「しなの木」と分かりやすい案内板付きです。
苗場スキー場、かぐら、八海山、軽井沢プリンスホテル、志賀高原などの向きや距離など案内があります。
しなの木も案内もあります~シナノキ科の落葉嵩木。山地に自生。リンデン・ボダイジュの同類。高さ15メートルに達する。葉はハート形で鋸歯がある。
初夏、歯の付け根帯黄色で香り高い小花を房状につけ、花柄の中部にへら状の包葉がある。材は器材や経木、マッチの軸に供し、花や果実は薬用となり、皮は布・縄の料に用い、また製紙原料。
寒さに強いが厚さにやや弱く、幹は傷つくとことにより枯れやすく、大木になるのは稀。東北、北海道に分布。
花には強い香りがあり、蜜蜂はシナ蜜、花を包葉ごと乾燥したものがティヨールと呼ばれるハーブティーの一つリンデンティーで沈静・利尿・発刊作用があり南仏では人気のある茶。
花ことば 夫婦愛・情熱的な恋 樹齢 推定150~200年。